機関誌 観光と考古学
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観光と考古学(観光考古学会機関誌)第2号 Vol.2
2021年6月15日
目次
巻頭言コロナ禍と考古学坂詰秀一3
特集コロナ禍における「観光と考古学」−文化の担う役割とは−
コロナ禍における文化財行政の取り組み鍋島 豊4
コロナ禍における観光行政の取り組み飛田 章6
北海道における縄文文化の活用と展望阿部千春8
世界遺産 百舌鳥・古市古墳群のコロナ禍における取り組み十河良和12
太宰府における日本遺産の取り組み中島恒次郎15
飛騨市「石棒クラブ」のオンライン活動三好清超18
報告観光考古学セミナーVol.T「地域の文化遺産を活かした観光」谷口 榮22
村上佳代
速報「日本考古学発祥の地」記念碑除幕式参加報告橋本眞紀夫28
武蔵国府の世界−国府・国分寺を歩く −シンポジウムの開催について長谷川 渉29
武蔵国府・国分寺めぐりルート30
コラム府中市における文化遺産とその活用英 太郎32
史跡武蔵国分寺跡の整備と活用中道 誠34
寄稿都内初の日本遺産認定−霊気満山 高尾山  コロナ禍における日本遺産の活用草間亜樹36
ふるさと〇〇博物館 〜掘り起こし・育み・伝えるしかけ〜保阪太一40
シリーズ「観光白書」を読むT−外国人は何を求めて訪日するのか−谷口 榮45
アンケート大学教育における観光と考古学に関する実態調査(1)赤堀有美子49
文献紹介『富士山世界遺産登録へのみちのり−明日の保全管理を考える』中山誠二50
速報小松原遺跡第4次調査−東山道駅路の確認−上野修一52
事例ケーススタディ水山昭宏54
会員の声高校部活の遺跡訪問遍歴山岸良二56
withコロナにおける文化財のプロモーション両角 章57
観光考古学会への期待と要望山中鹿次58
文化財の活用に新たなモデルを検討中村 萌58
日本をもっと知りたがっている世界中の人たちへ、私たちが目指すべきこと山口 寛59
文化財事業に関する弊社の取り組み濱出 正60
SNSや発掘体験等のイベントを通じて埋蔵文化財の広報普及活動永井孝昌61
事業報告 観光考古学会会則 役員 入会案内62
編集後記河合英夫64