| |||
![]() | 観光と考古学(観光考古学会機関誌)創刊号 Vol.1
2020年8月1日 目次 | ||
巻頭言 | 観光考古学会の発足にあたって | 坂詰秀一 | 3 |
創刊に寄せて | 文化財の活用と観光立国 | 馳 浩 | 4 |
武蔵国分寺の保存と資源活用 | 井澤邦夫 | 6 | |
文化財保護行政の動向 −特に観光との関係に着目して− | 中岡 司 | 7 | |
文化遺産と観光 | 河田敦弥 | 8 | |
文化財の「マネジメント」ができる人材は? | 柳澤伊佐男 | 10 | |
文化財情報の発信・マスコミからの提言 | 多可政史 | 11 | |
特集・シンポジウム 葛飾柴又の文化遺産と観光 −文化遺産・観光振興・シビックプライドの関係性− | |||
趣旨説明 | 橋本眞紀夫 | 12 | |
開会挨拶 | 望月日靖 | 13 | |
那波市郎 | 13 | ||
基調講演 | 葛飾柴又の観光と観光考古学 | 坂詰秀一 | 13 |
報告1 | 文化遺産としての葛飾柴又の魅力 | 伊藤 毅 | 14 |
報告2 | 葛飾柴又の伝統を守り後世に伝える | 天宮久嘉 | 20 |
報告3 | 葛飾柴又の歴史的・文化的資源と観光振興 | 谷口 榮 | 24 |
報告4 | 葛飾柴又の観光的魅力 | 曽根豊太 | 34 |
ディスカッション | 38 | ||
観光考古学への期待 | 福井恒明 | 46 | |
観光考古学会第1回シンポジウムに参加して | 五十嵐聡恵 | 47 | |
寄稿 | ARCHAEOLOGICAL JAPAN: FAVORITE PLACES AND THINGS | Richard L. Wilson | 50 |
大学博物館からみた文化財資料の保存と活用 | 土生田純之 | 54 | |
文化財の保存と活用における事例紹介 | 中村 萌 | 55 | |
文献紹介 | 『観光考古学』(考古調査ハンドブック7) | 田尾誠敏 | 58 |
ケーススタディ | 60 | ||
地域短信 | もずふるフォーラムin大蔵屋 「埴輪づくり体験で地域活性」の報告 | 山中鹿次 | 62 |